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ホームページ・Webサイト制作

茅野市でホームページを作る会社の選び方

茅野市でホームページを作る会社の選び方

今のホームページ、このままでいいのか気になる。

小杉 陸人

費用と役割で見ていくと、選びやすくなります。

この記事では、茅野市でホームページを作る会社の選び方をまとめました。スマホでの見え方や、費用の考え方まで一緒に見ていきます。

特定の会社をすすめる記事ではありません。自分の店に合う相手を、自分で見分けられるようになることを目指します。

  • 自分で作るか会社に頼むかの決め方
  • 地元の会社と遠くの会社、それぞれの良さ
  • 費用の考え方と使える補助金の有無

自分で作るか、会社に頼むか、どちらがいいか

図解:自分で作るか、会社に頼むか、どちらがいいか

かけられる手間で、決めるとよいです。

今は自分でホームページを作る道具もあります。ただ、形を作るところで終わりません。公開したあとに直し続ける仕事が残ります。

スマホ対応についてのGoogleの案内を見てみます。検索の順番を決めるとき、スマホ向けの中身を見るとあります。

スマホ向けのページを用意することは、決まりではないそうです。ただ、強くすすめられています。手元の画面での見え方が、それだけ重く見られているということです。

例えば、茅野市内で夫婦ふたりの食堂を営んでいるとします。昼は仕込みと接客で手が空きません。

写真を撮り、文章を書き、スマホでの崩れを直す。この作業は、夜か定休日に回ってきます。

観光の客が増える季節ほど、その時間は削られがちです。逆に客足が落ち着く時期なら、自分で手を入れる余裕も生まれます。

まず、1週間で使える時間を数えてみます。毎週決まった時間が取れないなら、会社に頼む方が早いです。取れるなら、自分で作って様子を見る手もあります。

どちらを選んでも、あとから頼み直すことはできます。写真や文章だけを頼む方法もあります。今の手の空き具合で決めて構いません。

作り方向いている場合
自分で作る週に数時間は手を動かせる
会社に頼む本業で手がふさがっている
一部だけ頼む写真や文章だけ助けがほしい
Googleの公式ドキュメントで、スマホ向けのページを用意することを強くすすめている説明が書かれた箇所
Google 検索セントラル「モバイル サイトとモバイルファースト インデックス」

地元の会社と、遠くの会社は何が違うか

図解:地元の会社と、遠くの会社は何が違うか

地元の会社は、顔が見える距離で相談しやすいです。

直接会えると、店の空気や道具をその場で見せられます。言葉にしにくい強みほど、会って伝わります。

茅野商工会議所には中小企業相談所があります。創業から経営改善まで相談できます。地元で動くなら、こうした窓口にも足を運びやすいです。

例えば、別荘地の近くで工務店をしているとします。夏は網戸や水回りの直しが増えることが多いです。冬は雪や凍結の相談が中心になりがちです。

この差は、資料に書くより話した方が早く伝わります。会って話せる相手なら、季節ごとの見せ方まで一緒に考えられます。

一方、遠くの会社は選べる数が増えます。画面越しのやり取りに慣れていれば、距離は不利になりません。得意な分野で選べる幅も広がります。

どちらが上ということはありません。決め手になるのは、自分の店がどれだけ会って話したいかです。

打ち合わせをどれくらいしたいかを、先に決めます。毎月顔を合わせて話したいなら、地元が向いています。画面越しで足りるなら、遠くも候補に入ります。

近くの会社と遠くの会社、正直どっちがいいか迷う。

小杉 陸人

会って相談したいなら地元、選ぶ数を増やしたいなら遠くも候補です。

スマホのGoogleマップで茅野商工会議所の場所を表示した画面
Google マップ「茅野商工会議所」

会社を選ぶとき、何を基準にすればよいか

図解:会社を選ぶとき、何を基準にすればよいか

見た目の好みだけでなく、検索でどう見えるかも見ます。

ホームページは、公開してからが本番です。作って終わりの相手だと、あとで手が止まります。

地図に出るお店の順番について、Googleの案内があります。そこでは関連性・距離・知名度の3つが挙げられています。作る前に、この3つまで話せる会社かを確かめます。

検索でどう見えるかまで考えてくれるか

関連性は、検索の言葉とお店の情報が合う度合いです。距離は、探している人からお店までの近さです。知名度は、どれだけ広く知られているかです。

例えば「茅野市 そば」と探す人に届きたいとします。それなら、店の説明にその言葉が入っている必要があります。店名だけを大きく置いたページでは、探している人と結びつきません。

見積もりの席で「この3つをどう考えますか」と聞いてみます。答えが返ってくるなら、公開後まで見ている相手です。返ってこないなら、見た目だけを整える話に寄っているかもしれません。

公開した後も相談できるか

作った後の直しに、どこまで応じてくれるかも基準になります。写真の差し替えや、料金の書き換えはたびたび出てきます。

例えば、冬の営業時間を短くしたとします。その日のうちに直せるのか、翌月まで待つのかで受け取り方は変わります。季節で動きが変わる商売ほど、この差は気になります。

直しの頼み方と、返事の早さを先に聞いておきます。自分で直せる範囲がどこまでかも確かめます。ここがはっきりしていれば、公開後に困りません。

費用はどう考えればよいか

図解:費用はどう考えればよいか

費用は「作る費用」と「続ける費用」に分けて考えます。

作る費用だけを比べると、公開してからの負担が見えません。使い続けるかぎり、毎年かかるお金もあります。最初に見るのは、この2つの合計です。

小規模事業者持続化補助金の案内には、補助の対象の例が載っています。その中にウェブサイト関連費という区分があります。費用を項目に分けて見る考え方の参考になります。

見積もりで見るところ

金額の目安は会社によって差があります。総額だけでは、高いか安いかを判断できません。内訳がどこまで書かれているかで比べます。

例えば、料理や店構えの写真を誰が撮るのかで金額は変わります。文章を誰が書くのかでも変わります。自分で用意する分を引けば、見積もりは下がることもあります。

「一式」とだけ書かれていたら、中身を聞き直します。ページの数や写真の枚数を聞きます。直しの回数まで聞くと、頼む中身の形が見えてきます。

聞き直しても答えがぼやけるなら、比べる相手を増やします。同じ条件を伝えて、返ってきた紙を並べます。

続ける費用の見方

公開してから毎年かかる費用も、先に聞いておきます。ページを置く場所の代金と、住所の代金が代表です。直しを頼むときの費用も、回数か時間で決まることがあります。

例えば、季節ごとに写真と営業時間を入れ替えたいとします。その分の直しを、初めから見込んでおきます。あとから追加で頼むより、話が早く進みます。

見積もりを見るときは、この2つに分けて並べます。どちらかが抜けていないかも、見えてきます。

作る費用続ける費用
ページ制作・写真撮影置く場所と住所の代金
文章づくり・図の準備直しと更新の作業代

結局、いくらかかるのか一番知りたい。

小杉 陸人

金額より先に、内訳を聞くと安心です。

補助金は使えるのか

図解:補助金は使えるのか

国の制度を使えば、費用の一部が補助される場合があります。

小規模事業者持続化補助金という国の制度があります。自分で立てた計画にそって進める制度です。

新しいお客さんを増やす取り組みや、仕事のむだを減らす取り組みが対象です。補助の対象の例には、先ほどの区分も挙がっています。ただし、ホームページ制作が対象だとは書かれていません。

例えば、観光で来る人に向けた案内を増やしたいとします。その計画を先に立てて、中身の一つとしてホームページを見直す。この順番なら、話が通りやすくなります。

逆に、ホームページを作ること自体が目的の申請は、組み立てが弱くなります。何を増やしたいのかを先に決めておきます。

計画づくりには、それなりに時間がかかります。見積もりと同じ時期に急いで進めると、どちらも中途半端になりがちです。

まず、増やしたい客と減らしたい手間を書き出します。その中で、ホームページが要る部分だけを選びます。この順に並べると、窓口でも話が早く進みます。

使えるかどうかは、窓口で確かめるのが確実です。年度によって扱いが変わることもあります。

申請には、商工会や商工会議所の支援を受けることが条件です。茅野商工会議所は、補助金や支援制度の相談に応じています。会社に見積もりを頼む前に聞くと、二度手間になりません。

小規模事業者持続化補助金の公式ページで、商工会・商工会議所の支援を受けながら経営計画にそって進める制度だと説明している箇所
中小企業基盤整備機構「小規模事業者持続化補助金のご案内」

頼む前に、何を用意しておくとよいか

図解:頼む前に、何を用意しておくとよいか

困りごとと伝えたい強みを、メモしておくと話が早いです。

最初の打ち合わせで、会社は店のことをまだ知りません。手元に材料があると、その場で形が見えてきます。材料が無いと、聞き取りだけで何回もかかります。

今のホームページで困っていることを書き出します。たとえば「スマホで見づらい」「自分で更新できない」などです。

例えば、地元の客と観光の客の両方が来る店だとします。どちらに向けたページを厚くするかで、作りは変わります。

地元の客が見たいのは、定休日や電話番号のことが多いです。観光の客なら、行き方や駐車場を先に探します。この違いをメモに書くと、打ち合わせが短く済みます。

写真は、料理と店構えと働く人があると話が早いです。撮り直しが要るかどうかも、その場で相談できます。

補助金を使うかもしれないなら、先に相談窓口へ聞くと安心です。経営のことは茅野商工会議所で相談できます。お店を始めたばかりなら、茅野市の創業の相談窓口もあります。

用意するもの中身の例
困りごとのメモスマホでの見え方・更新のしにくさ
伝えたい強み地元の客と観光の客の違い
写真料理・店構え・働く人
STEP
困りごとを書き出す

今のホームページの困りごとをメモします。直したい順に並べておきます。

STEP
地元の窓口に相談する

補助金を使うなら、先に窓口に聞いておきます。

STEP
会社に問い合わせる

用意したメモと写真を持って、話を聞きに行きます。

よくある質問

ホームページがなくても、写真や動画の投稿サービスだけで足りませんか?

投稿サービスでの発信もよい方法です。ただ、そこを見ていない人には届きません。検索で探す人にも見つけてもらいたいなら、両方あると安心です。

今あるホームページは、作り直したほうがいいですか?

困りごと次第です。スマホで見づらい、自分では更新もできないなら作り直しの目安です。困りごとが少ないなら、一部だけ直す方法もあります。

補助金の申請は、自分だけでできますか?

小規模事業者持続化補助金では、商工会や商工会議所の支援を受けることが条件です。何を増やしたいのかを決めてから、窓口に相談してください。

遠くの会社に頼むと、対応が遅くなりますか?

会社によります。打ち合わせの方法と、直しを頼んだときの返事の早さを先に確認すると安心です。

見積もりは、何社くらいに聞けばよいですか?

決まりはありませんが、2〜3社に聞くと違いが見えやすくなります。同じ条件を伝えて比べると、内訳の差が分かります。

自分の店ではどこから手をつければいいか迷ったら、いまの状況を聞かせてください。